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《校区の特徴》
本校区は兵庫県の北部、鳥取県との県境に位置しています。
春来地区は、標高400mにあり、椿山公園から日本海が望めます。自然に恵まれ、そばが有名です。
熊谷地区は、熊谷川に沿って6集落があり、その中の大熊には県の重要文化財である「木造阿弥陀如来像」が安置されている善住寺があります。
温泉地区の岸田川沿いを中心に開けた耕地では、古くから稲作が行われており、また山の斜面を利用した梨づくりの盛んな地区もあります。春来川沿いに開かれた湯村温泉は、98度の温泉が湧出し全国的にも有名で、観光地として発展してきました。
八田地区は岸田川の清流が南北に流れ、四方を山に囲まれており、但馬山岳公園の一部となっています。7集落からなり、中心部は山陰の大動脈である国道9号線が通っています。
奥八田地区には滝壺のないめずらしい霧滝、新温泉町最高峰の山 上山、夏から秋にかけて大根を収穫し、主に京阪神へ出荷している畑が平(はたがなる)などがあり、自然に恵まれた地域です。
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